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『アイ・ラブ・フレンズ』忍足亜希子さん記者会見
(2001年10月24日 博多エクセルホテル東急にて)
ろう者の映画ではなく普通の作品として観てく欲しい!
2001/10/26
忍足亜希子
全国で100万人を動員し数々の映画賞に輝いた「アイ・ラブ・ユー」。あれから2年、同じくろう者を主人公にした後継作『アイ・ラブ・フレンズ』がついに完成。そのキャンペーンの為に主演の忍足亜希子さんが来福した。
作品は忍足さん演じるろう者のカメラマン美樹が、写真を通じて出会う人々と共に夫を亡くした過去を乗り越えて行くヒューマンドラマ。「緊張と不安で一杯だった」という映画出演第一作の前作から、今回は「シーンの繋がりをスムーズするような演技に集中した」と女優としての成長を感じさせるコメント。カメラさばきも5年ほど前から趣味でカメラを手にしていたということもありとてもスムーズ。泣くシーンではシナリオに「慟哭(どうこく:大声をあげて泣くこと)」とだけ書いてあり、「どこまで激しく泣くのか解らずに困った」とエピソードも。
子供の頃、将来の夢をスチュワーデスと答えると「ろう者だから無理」と言われあきらめた。それ故、「今、夢の一つであった女優として映画に関わっていることに喜びを感じる」と女優に生き甲斐を感じている。
「ろう者だから・・・という見方をやめて欲しい。これまでの暗く寂しいイメージを変えたい」という忍足さんからのメッセージは「この作品は障害者の映画ではなく、普通の作品として観て楽しんで欲しい」という言葉にも現れている。忍足さんの今後の活躍によってそのメッセージは自然と広まっていくのだろう。
スナップ1 スナップ2 スナップ3 スナップ4
右から左>
・手話コーディネーター
 妹尾映美子さん
・忍足さん
・(社)福岡県聴覚障害者協会
 理事長・猪口久雄さん
・シネマルチ/吉村
手話で会見する忍足さん
女優として美しさに磨きが掛かる忍足さん
忍足さん・映画にも出演している手話コーディネーター妹尾映美子さん

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